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「手ぇ出すなよ、また子」
 いいながら高杉が抜刀する。
「おっと」
 届くと思っていない間合いから、白刃が迫って銀時はその時ばかりは半分眠ったような目を見開いて腰の木刀で弾いた。小柄な高杉が好む通常よりも刀身の長い刀のせいだ。
 こんなものをあり得ない速度で高杉は繰り出す。本当に雪火なのか。銀時はまだ信じたくはなかった。
「遅いぞ銀時!」
 高杉を追って来た桂が勝手な事をいっている。銀時が教えなければまだのうのうと京都にいたくせに。いつも顔を会わせれば口やかましい桂にも説教が必要だ。だがその前に、高杉を止めなければ。
「勘弁しろよ。これでも充分急いできたっての」
 銀時は木刀を肩に預けて高杉を見る。
 それこそ頭の先から裸足のつま先まで。
 痩せた。
 だが病み衰えている風ではなかった。肌色は紙のように白い。だがほほには僅かに赤みがあり、緑の強い目は熱をはらんで潤んだように光った。
 雪火は亡国病とも呼ばれるが、同時に美人病ともいわれている。
 確かに高杉は銀時の目にはかっきりとあざやかに映った。特に膚の白さが漆黒の髪と衣装とに映えてまばゆいほどだ。だが薄汚れた戦場でも高杉は際立っていた。いつだって銀時には目覚ましかった。
 桂が騙されても仕方がないのかもしれない。銀時だって沖田に知らされるまでまるで気づかなかったのだ。幾ら遠く離れていたからといっても虫の知らせくらいあったって良かった。
(どうして教えてくれなかったんだよ、先生)
 それとも松陽こそが呼んでいるのだろうか。成すべき事を成さしめた後に高杉を。だとしても渡せない。
 銀時は寿命が尽きるまで、まだ当分この浮き世をたゆたっていなければならないからだ。そこには高杉にいてほしい。
 傲慢な願いなのは分かっている。それでも失えない。
(だから俺はお前を殺してやれねぇ)
 背伸びしたって出来ない事はある。
「銀時、てめぇ刀はどうした」
 再び刀を振り下ろしながら、高杉も銀時を眺めた。腰に下げられていたのは木刀だけだった。送りつけた真剣はない。
「忘れて来た」
 悪びれないその答えに高杉は毒づいた。
「どうしようもねぇ野郎だな。まあいい」
 高杉は銀時の不殺の木刀を横薙ぎに払うと、反転して桂に迫り、その腰のものを左手で器用にしゃっと抜き取った。
「高杉!」
 手癖の悪い高杉に桂は非難の声を上げたが、武士の魂を抜き取られる方が悪い。そのまま高杉は銀時へと刀を投げ打つと同時に打ち合わせた木刀を真っ二つに両断した。
「使え」
 桂の刀でほほが切った銀時はつうっと血を流しながらやはり左手で刀の柄を掴んだところだった。
「…。…やんの?」
 ちらりと折れた洞爺湖を見やりながら、この期に及んでも気乗りしないようだった。そんな逡巡を許さずに高杉は尚も打ち込んだ。銀時はとっさに洞爺湖を放し、高杉の刀を蹴り上げた靴底で受ける。
「じゃあなにしに来たんだよ。ここで止めなきゃ江戸城下は火の海だぜ」
 答えたのは桂だった。
「江戸城総攻撃は延期だ」
「!」
 聞き捨てならない言葉に高杉は銀時と刃をあわせながら桂を振り仰ぐ。
「江戸庶民を虐げることはできん。元将軍は徹底して恭順だ。その前政権最高権力者を処刑するのは対外的にも外聞が悪い」
 元々桂は穏健派だ。分かってはいたが、桂を招き入れた影響がこういう形で現れるとは。官軍の主体である薩州の主立ったものたちは強硬派だったから押し切れると思っていた。
「…西郷は折れたか。どいつもこいつも」
 江戸と目と鼻の先にあって攻撃を躊躇うとは、恨みつらみのない奴らはこれだから頼りにならない。
 掲げた憎しみをではどうやって振り下ろせばいい? どうすれば弔える? 流れた血の量をどうして突きつければいい。あの犠牲を刻み付けるためには。
 同じ戦場をくぐり抜けて来た桂と銀時でさえ、傷つきすぎてその悲惨さを黙して語らない。あの惨劇を忘れさせないためには同じ屍を積み上げるしかない。辛酸を舐めた口で吠え続けなければならない。聞くものの心胆を凍らせるほどに許さないと叫ばなければ。
「止めて欲しかったろう。感謝しろ」
「ばかな」
「だから俺を呼んだだろう」
 戦い合う銀時と高杉の後方から桂は言った。
 もういいだろうと。
 何がいいものか。
 しかし尚も桂はいう。
「貴様を駆り立てていたものはいつだって愛したものを惜しむ気持ちだった。証拠に、世界を壊すと言っていたお前の刀は、世界には向けられていない。お前が終わりを突きつけているのは幕府という害悪だ。それももう叶ったろう?」
 お前は分かっているはずだ。喪われたものたちが、この世界を愛していた事を。貴様もまたこの世界を愛しんでいる。花の美しさを愛で、春を待ちわびていた貴様が、そうでないとは言わせない。もうお前一人がこの世の汚濁だけを見つめている必要はないのだと。
「黙れ! 違う!」
 否定の言葉を吐きながら、高杉は桂をぶった切りたくて仕方がなかった。口を塞ぎたい。今はようやく銀時と斬り合っているというのに。
 最後に残された至福の時のはずなのに、邪魔をする。桂を抱え込んだのは失敗だった。ずっと京都に釘付けに出来ていればこんなことにならなかったのに。どうしてこいつはこのタイミングでここにいるんだ。
 銀時が来るのと同じ時に。
 恐らく二人は結託している。
 高杉は刀を揮いながら銀時を睨む。
(そんなに俺と戦いたくなかったのか。今更俺を説得できると思ったか…)
 そして?
 説得して何になる?
 確かに江戸は無傷で残るかもしれない。江戸の無事だけを思うなら二人はここまで来る必要はなかった。総攻撃と決められていた日まで高杉に伏せていればいい話だ。
 それともどこかで聞きつけた高杉が、やけを起こして暴発するのを直接止めに来たか?
 そうだ。まだ方法はある。
 降伏を申し出て、それを受け入れた江戸で、官軍側の鬼兵隊が一発打ち込むだけで全ては破約。あっというまに市街戦の火ぶたは切られるだろう。地球一の規模を誇るターミナルに戦艦を突っ込ませてもいい。それであっけなく世界は終わる。
「弔いの為の刀をいつまでも振りかざして何になる。俺たちを置いて逝った連中もそんな事を望んでいない。奪ってもまた何かを喪うだけだ」
 桂の言う通り、きっとまた高杉は失うだろう。今までそうして来たように、多くの命を火にくべる。そこには顔も知らない人間だけでなく、仲間たちの親や兄弟も含まれるだろうし、攻撃を命ずる鬼兵隊もその内に入るだろう。
 高杉の命令通りやきもきしながら見守っている来島や、武市、河上、岡田。使い捨ての道具のように扱って来た同志たち。
 だがそのことを高杉は省みないようにして来た。
 何故なら、彼らはどうせ、高杉が死ねば生きてはいない。遅かれ早かれ後を追う。
 高杉が拾わなければ、もっと早く命を使い果たしただろう。彼らもまた破壊と復讐の鬼なのだ。
 太々しく生きる一般人とはまるで相容れない危うさを持っている。どうしたってはみ出す。平穏には生きれないのだ。
 だから高杉が道を敷いた。
 目的を遂げてからの、滅びを。省みない。案じはしない。本当に生きる力があるならその軛から自力で反れて行くだろう。
「俺の憎しみを! 奴らへの怒りを! 死んで逝った人間を、奪って来た命を否定するな。俺たちがして来たことを、なかったことにするな」
 託されたものが復讐ではない事は分かっている。彼らが望んだのは天人の過剰な干渉を排する事だ。国土が、人が踏みにじられない事だ。自分の国を自分たちのものとしておくことだ。
 それをするには幕府ではいけない。彼らは無尽蔵に天人の入植を受け入れ続ける。天人を規制する新しい機構がいる。そしてそれは実現しつつある。新政府の命題は高杉が示唆するまでもなく、不平等条約の撤廃。関税自主権の回復。自由貿易だ。
 報復を死んで逝ったものたちが望んでいない事など百も承知の上だ。それでも高杉は突き進んだ。
 殺戮は生きているもののためにも必要だった。
 高杉や鬼兵隊だけではない。新しい世界を作ろうとするものたちが矛をおさめて前に進むためにも犠牲はいる。
 官軍賊軍、双方ともうんざりするほど死ぬだろう。
 そして血で血を洗って出来たものは少しは世界を良くするかもしれない。技術を進め、人を富ませ、安全を確保して、誇りを曲げずにすむように。
 だが結局は同じだ。歴史は繰り返す。権力を握るものが腐った幕吏と入れ替わる。それだけだ。
 同じ人間が作るものだ。どうせ碌なものじゃない。
 次に来る世の良さも高杉は大して信じてはいなかった。高杉はとうに絶望している。
「高杉! お前はもう充分に事を成した!」
 事を成した?
 何を成したというのだ。ただ殺しただけ。多くの血を流しただけ。壊しただけの高杉にどうしろと言いに来たのか? 復讐を止めろ?
 江戸は護られる。将軍は見逃される。しかし戦いはまだ続く。高杉がいてもいなくても官軍は他に犠牲を求めるだろう。ここで高杉を阻止しても流れは止まらない。
 復讐の血を求めず、争いに参加していないこの二人には止められない。生きるために報復を求めていたのは高杉だけではない。
「巫山戯るな!」
 充分に事を成した?
 ああそうだろう。
 高杉は旧悪を取っ払った。そのための力だけを望まれた。新たな政治を実行するのに、高杉はいなくてもいい。そうやって残虐な時代の寵児として高杉も消える。全ての責を負って。命を賭した、回天の罪は誰がなんと言おうと高杉のものだ。
 あとは時代の終焉とともに死んでみせることだけだ。だから高杉は止まらない。無益だろう。だが無意味ではない。何の生産性も創造性もない。しかし無価値ではない。何かを始めるには必要なことだ。
 誰もがやりたがらなかっただけだ。
(今度は俺が捨て駒になる番だ)
 昔、多くを生き残らせるために、そうなれと仲間に命じたことがある。本陣を護れ。戦線を持ちこたえさせろ。前線を突き崩せと。ただ高杉一人を生き残らせるために、命じなくともそうした仲間もいた。
 だから同じ道を辿ることに不満はない。悔いさえ残らない。
(だから、どうせ死ぬならお前の悪夢を終わらせてからにしてやるよ。お前の獣を、白夜叉を連れて)
 突き、払い、刃をあわせ、それまで黙って高杉をいなしていた銀時が不意に口を開いた。
「別にお前だけじゃねぇ。俺たちだって大まじめだぜ。何しに来たって言ったよな。高杉。俺はこの国が滅ぼうが侍が滅びようが別にどうだっていいんだ。昔も今もな」
 桂は高杉の憎しみを止めに来た。銀時は違うというのか。
「じゃあ、何しに来たんだよ? 江戸は無事なんだろ?」
「お前を護りに」
「はっ」
 その滑稽さを高杉は吐き捨てた。
「お前自身からな」
 銀時は全力を込めて、高杉の長刀を打つ。刃こぼれするほどの衝撃に、刀からは一瞬青い火花が飛んだ。そのすべてが銀時の怒りを表出させていた。
「幾らお前でもお前を殺そうとするなんてゆるさネェ」
 先ほどまでの気のない鍔迫り合いとはまるで異にした音がガンガンと響く。
「お前は俺のものなんだよ! 勝手に死ぬな! なんで薬を飲まなかった!? 生きろよ! 生きる努力をしろよ! 先生みたいに俺を置いて逝くのか!?」
 その重い一撃一撃を、銀時の叫びを高杉は凌いだ。
 そうだ。高杉は勝手に死のうとした。銀時よりも誓いをとった。
 可哀想に。
 教えてやりたかった。銀時がそんなに必死になるほど自分はいいものではないと。銀時が護る価値なんかない。憎めばいい。愛してもらう資格なんかない。
 ただ最後に、お前を想って死ねればいい。死んだ後にしかお前のものにはなれない。生きている限り、部下を率いて戦い続ける。お前を選ぶ事は出来ないし、お前の傍には決していけないから。
 そう何処までも自分本位に思っていた。
「ああ、そうだ。お前を置いて俺は死ぬ」
 高杉はそう肯定して事実を突きつける。
 俺はお前が信じるほど弱くはなかったし、お前が疑うほど強くはなかった。
 だから今こうして死のうとしていると。
「高杉ィ!」
 銀時がどんなに叫んでも覆らない。
 天とは非情なものだ。
 高杉はそういったものと戦ってきた。高杉自身、非情にならざるを得なかった。高杉はあまり銀時に、高杉自身の穢さを見せなかったが。
(それでも俺は残酷だと、お前は知っていただろう?)
「お前を死なさねぇ!」
 両腕がしびれてあがらない。その高杉の頭上に銀時の刀が打ち下ろされた。
(どうやって?)
 高杉は笑った。
 刀を振り下ろす事との矛盾が生じている。それが無性に可笑しくもあった。
(それともお前が俺を不朽にしてくれるのか?)
 だが違った。
 見上げた刀の刃は向けられておらず、高杉は刀の平で面を取られた。
(今ここで殺さないで、雪火で俺が死ぬのを待つつもりか?)
 無惨な仕打ちだ。それがお前の、お前たちの復讐なら受け入れてもいいと高杉は思う。だがそうはならなかった。銀時は本気で高杉を救いに来たのだ。万に一つの可能性に賭けるために。



 高杉の剣も身のこなしも病人のそれではなかった。神速の域にまで達するかと思われた。何遍か体をかすり、髪の筋を切られた。最期の舞のようだった。持てる力を、命の全て注ぎ込んでいるかのように力強く、銀時に向かって繰り出された。
 永劫続くかとも思われた斬り合い。
 だが時折切っ先がぶれる。
 やはり、限界は近い。
 これ以上命を削らせてはならない。
 銀時は随分遅くなった。
 高杉を救うにはこの一分一秒が命取りになる。
 何度も何度も力任せに刀を打ち込み、弱った高杉の腕が萎えるのを狙った。
 銀時は絶叫して高杉の名を呼ぶとようやくがんと、一発入れることができた。高杉は笑っていた。
 どうやって護るつもりだと。
(護るったら護るんだよ。今度こそ俺は逃げねぇ)
 無力さ、遣る瀬なさ、そんなものを抱えている間に、高杉を一人にした。そしてどんどん高杉は遠ざかって行った。銀時が無為に生きている間に、引き返せないところまで。高杉が生きるために必要なことだったとはいえ。目的を遂行するのによく命がけで、というし、実際に銀時だってそんな風に命をさらして戦ったことはある。だが不意に死ぬならともかく、本当に命を賭ける奴があるか。誓いを達するのが先か、病で倒れるのが先か、そんな鬼ごっこを本気で仕掛ける馬鹿がいるか。
 だがいたのだ。
(高杉)
 平で打っただけだがそれでも額は割れたようで、高杉の白い包帯に赤いものが混じった。
 だが包帯がはらりと地面へ落ちるより先に、脳しんとうを起こした高杉が倒れ込む。
 銀時は持っている刀で傷付けないようにしながら、高杉に手を伸ばし、抱きかかえる。
 そのとき、がちりと撃鉄を起こす音が聞こえた。同時にすらりすらりと鞘から刀が引き抜かれる音が。
「白夜叉、貴様!」
「晋助さまの仇っす」
「その人を離せ!」
 目線を上げれば鬼兵隊幹部がそろい踏みしている。どいつもこいつも戦い慣れした堂の入った構えだったが、一人髷を結った中年だけは刀の切っ先が揺れている。
 銀時はそれらを苦々しく見ながら、桂に刀を返すと高杉を抱え上げた。
 軽い。
 完全に脱力して気絶した人間は普通重いものなのに、小柄なことも差し引いても、高杉は軽々としていた。
「何で殺したことになってんだ。俺、こいつを死なさねぇって言ったよなぁ? 聞いてただろ? つか俺はお前らにももの凄く怒ってんだよ。こんなになるまでほっときやがって何してくれてんだ?」
 ああ?
「お前らも知ってたんならなんで言わネェ」
 銀時は桂の後ろに控えていた御神酒徳利にもメンチを切った。どいつもこいつも馬鹿ばっかりで苛々する。死んだらそこで終いだとあの戦争で覚えて来たんじゃなかったのか。
「お前に言う義理はねぇ」
 けっと井上が言えば、銀時の執念深さを知っている伊藤が少しでも怒りを逸らそうと続ける。
「と、高杉さんが言ってました!」
 もちろん銀時は誤摩化されない。この二人も後でしめる。銀時に言えないまでも、この馬鹿どもがそれこそ命を賭けて止めていればこんなことにはならなかった。
 世の中はひっくり返らなかったかもしれないが、高杉が生き残る確率はまだそれなりにあっただろう。どうして受け入れた。
「これで高杉が死んだら白い獣が目を醒すから。血が凍るような八つ当たりかましてやるから」
 そういいながら銀時は寺の奥へ奥へと進む。
「おい、こいつの部屋は何処だ? あと医者は?」
 鬼兵隊その他は顔を見合わせるとそれぞれに武器を下ろした。
 そうして自分たちの総督を好き勝手に動かしていることに今更ながらに気づいたヘッドフォン野郎が交代を要求した。
「晋助は拙者が運ぶでござる」
「誰がてめぇなんかに渡すか。二度と触らさねぇから覚えとけ」
 却下に決まっている。
「それはこっちの台詞っす。晋助さまは渡さないっす」
「渡すも渡さないも俺のもんです〜。今まで貸してやってただけだから。高杉の意思を尊重して」
「どの面下げていうんだね? 今更あんたなんかお呼びじゃないんだよ」
「嘘付け。こいつは待ってただろ」
 俺が殺しに来るのを。
 流石に、誰もそれを否定することは出来なかった。
(やっぱりな)
 自惚れではなかった。雪火であることを隠し通せても、最期の果てに高杉が銀時に会いたがっていたことだけは誰にも否定できない。
「こちらです」
 瞬きをしない中年が雪見障子を開けて高杉の居室に誘う。地図や書き付けの束が撒き散らされたそれを踏みしだいて銀時は進む。
「布団しけ」
腹いせに鬼兵隊をあごで使ってやった。









何を言い訳したらいいか沢山ありすぎてあれですが、高杉が好きすぎるのはおいといて、鬼兵隊が高杉に触ろうとしているのは防菌スーツ着てるからですので、移りません。あと書きたいのはメロドラマなので、銀高のもの凄い剣と剣の応酬(大気をまきこんでばーんとか靡く髪とか)はアニメと見て補完していただきたい所存。
は先生と銀高。
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